嫁姑問題

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嫁姑問題

2021/06/20

嫁と姑

嫁と姑の争いの原因は?

 

 嫁と姑の問題は、今も昔も変わらず・・・

 

 最近は、娘さん夫婦と同居というのも増えてきていますね。

 

 

 嫁と姑、2人の問題のようで実はそうではなあいことも多いですね。

 

 嫁姑に限らず、夫婦間の問題にも・・・

 

 第3者が味方の振りをして、こじらせてることは多いです。

 

 近所の人、友人、親戚など、いろんな人の影響がありますね。

 

 

 不信感をもたせること、人の不幸が好きな人は多いです。

 

 そして、そういう人は味方のふり、いい人のふりをしてやってきます。

 

 

 私の母と祖母もそうでした。

 

 仲が悪いけれど、仲のいいときもありました。

 

 父や祖父に内緒の出来事を共有して協力しているときもあったので・・・

 

 祖母が根にもっていたのは、結婚するときに父が祖母に「俺がいないときにいじめるなよ」と言ったそうです。

 

 それがショックだったみたいで、子どもの頃からその話ばかり聞いていました。

 

 子どものときに、私は結婚したらお姑さんの前では厳しくしてもらおうと思ったものです。

 

 子どものとき、いつも祖母と母から愚痴を聞いていました。

 

 うまくいけばいいと思って、母に祖母の思いを伝えたことがあります。

 

 すると、母は「おばあちゃんの味方をするのか!」って怒って、私の顔を踏みつけたことがあります。

 

 そして、母方の祖母に私が祖母の味方をして腹が立つって話ていました。

 

 今から思うと、父も母も20歳で親になったんだから仕方ないか!って思います。

 

 小学校でそんなことがあったので、それから話を聞くだけになりました。

 

 そして、大学3回生のとき、家を出て1人暮らしを始めました。

 

 週末に帰ってくると、なんだかあやしい感じで・・・

 

 近所のおばさんが、母と祖母、それぞれと仲良くし始めました。

 

 そして、母と祖母それぞれに悪口を言っていたと吹き込んだのです。

 

 それを信じた祖母と母、そして、母の話を真に受けた父は、家を出ることを決めました。

 

 そして、祖父母には何も言わずに、家を出たのです。

 

 それから、祖父が亡くなるまで絶縁です!

 

 事実ではないことで、確かめる事もせずに、人の意見だけ聞いて判断して滑稽だなあと思いました。

 

 我が家には、もう1人、嫁姑問題をこじらせた人がいました。

 

 いい人ですって顔をした父の妹。

 

 これは、祖父が亡くなってから祖母と暮らし始めた両親ですが、その頃、母が私に言った事があります。

 

 叔母が、仕事の帰りに毎日のように実家に立ち寄って愚痴を話しにきていました。

 

 厳しいお姑さんだったようで、こんなことされたと祖母に話していました。

 

 祖母は、次男の祖父と結婚したので、嫁姑問題なく暮らしていたのですが、叔母が話す愚痴を聞いて、そのまま母にしていたようです。

 

 だから、毎日やってくる叔母が嫌だったそうです。

 

 家を出る前に、母が友人から叔母が離婚して戻ってくるかも?という話を聞いたそうです。

 

 家を撮られるかもしれないと思って、家を出るきっかけにあったそうです。

 

 ただの噂で、そんな話はなかったですけど・・・

 

 

 そして、その叔母が妹に縁談を持ってきました。

 

 私は家を出た後だったのですが、すぐに結婚が決まりました。

 

 叔母の友人の次男と結婚が決まったのですが、次男だけど家を継ぐことになって、しかもそのお姑さんになる叔母の友人が、叔母のお姑さんにそっくり。

 

 

 コワって思いましたね。

 

 結婚後、叔母と同じように毎日、仕事帰りに実家に寄る妹を見て、叔母が怒っていたり・・・

 

 仕事の前に実家に寄ってお弁当を、帰りに寄って夕飯を受け取っている妹もどうかと思いましたが。

 

 

 

 私が、パートナーの母と仲がいいのですが、それを見て、騙されている、なにかウラがあると言ってきたり。

 

 こんなのに、みんな騙されるんだろうなって思ったりしました。

 

 

 そして、叔母にパートナーと別れるかもしれないって話をしたら・・・

 

 叔母が意気揚々とやってきました。

 

 籍をいれようかな?って話をしていたときだったのですが、お金を貸してあげるし、これを守ってと10項目以上書いて持ってきました。

 

 親戚付き合いをすること・・・など、びっくりするようなものを。

 

 私たちがやってきたことをやりなさい、私たちは嫌だけどやってきたんだから・・・と。

 

 仲をとりもちにきたというか壊しにきたのか?

 

 そして、別れる気もないし、仲がいい事がわかると憤慨して帰って行きました。

 

 別れると聞いてうれしそうにやってきて、仲がいいと聞いて怒って帰りました。

 

 そのまま両親のところへ行って、私たちのことをさんざん悪く言ったみたいで、その夜、父から電話があり、おばさんが怒っていたと。

 

 入籍しないのなら勘当だと言われて、勘当されました。

 

 人の意見に左右される両親です。

 

 人の本性って、意外なところで見えてきます。

 

 いい人って感じの人ほど、コワイって感じる事が多いですね。

 

 

 女子会もこんな感じですよね。

 

 教師も女子会が好きです。

 

 誘われても行かないです。

 

 いろんな思いが見えてしまうから、嫌なんですよね。

 

 女子会が好きな人って、不幸になりますね。

 

 

 嫁姑に限らず、夫婦関係に不安を与えたり、職場の人間関係に不安や猜疑心を持たせたり・・・

 

 

 人を不幸にしたいと思ったら、不安にさせればいいです。

 

 大変ねって味方のフリをしながら、不安を与えていけばいいのです。

 

 叔母も悪い人ではないけれど、子どもがいないこと、旦那さんからもお姑さんからもあまり必要とされていなくて、承認欲求が満たされていないのです。

 

 叔母が入院したときも、病院に付き添っていたのは、私の両親と祖母でした。

 

 旦那さんは、ほとんど病院に来ないから・・・と母が話していました。

 

 生死をさまよっていても、旦那さんはちょっと顔を出しただけでした。

 

 でも、私の両親がやり過ぎているから悪いのかもしれません。

 

 行かなかったら、旦那さんやお姑さんが来られていたかもしれないなって思います。

 

 そうすれば、叔母さんももっと幸福感を得られのではないかと思います。

 

 

 叔母の職場でアルバイトをしていましたが、男性うけはいいのですが、あまり女性からは好かれていなかったように思います。

 

 一生懸命、仕事をしていて、ザービス残業も多かったです。

 

 そんな姿を見て、がんばり過ぎるのは嫌みになるんですよね。

 

 私自身もそうでしたし、職場の人間関係がうまくいかない人はがんばり過ぎるんです。

 

 認めてもらいたいと思ってがんばるけど、がんばればがんばるほど嫌われてしまうのです。

 

 それを要求されているようにも見えるんですよね。

 

 がんばってないのが悪いように思ってしまったりします。

 

 だから、がんばっている人を攻撃してしまうのです。

 

 

 

 

今、不安に思っている事は、まわりの人に仕掛けられたものかあもしれませんね!